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楽古文
重要敬語 います・ます



 います・ます
  ともに「あり」「をり」「行く」「来」の尊敬語
  
尊敬の補助動詞

   例1:真木柱ほめて造れる殿のごといませ母刀自面変はりせず        (「あり」の尊敬語)
      
(ひのきなどの柱を祝って造った御殿のように(丈夫で)いらっしゃってください、母上よ。(年をとって)お顔の変わることもなく。)

   例2:かく笑ひいまするが、はづかし。                (尊敬の補助動詞)
      
(このように笑っていらっしゃるのがりっぱな様子である。)

   例3:わが背子が国へましなばほととぎす鳴かむ五月はさぶしけむかも    (「行く」の尊敬語)
      (私の夫が故郷へいらっしゃったなら、ほととぎすの鳴く五月はさびしいことだろうね。)


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