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楽古文の使い方 あるいは
古文の学習法

定期テストで古文の点数を上げるにはどうしたらいいのか

たとえば教科書にのっている古文を読んで、だいたいの筋はわかるけれど、細かいところがあやふやになる。読み取れたと思ったのに、試験の問題になると正解できない。なぜだろう。試験で丸をもらえる現代語訳をめざそう、品詞分解して、文法・語法に忠実に、というのが、楽古文の方針です。
古文の勉強法おすすめの問題集などについて
 →こちらで紹介しています

作品一覧から作品を選ぶと、文章の一覧が表示されます。
それぞれの文章に、現代語訳と解説と練習問題をつけています。

作品を読んで現代語訳を確認しよう → 解説で理解を深めよう → 問題で力をつけよう

基礎的な知識は、センター試験や入試問題を解く力のもととなります。



現代語訳は、文法的なこと(副詞の呼応や助詞・助動詞の意味など)や敬語表現をふまえて訳しています。
動作の主体など、本文に明示されていなくてわかりにくいことは、かっこにいれて補っています。

解説は、文法、語法、敬語表現、和歌の解釈を中心にしています。文章を解釈するうえで注意すべきこともまとめています。
文法的なことは、意味のとりやすい文章に即して学習するとわかりやすいです。この助動詞が用いられて、こんな意味になる、といったことを
確認しながら読んでみましょう。
敬語表現は、主語を判断するのに重要になる場合があります。文章中に敬語表現がある場合は、敬語の種類、誰から誰への敬意を表すかについて解説しています。
和歌は五・七・五・七・七にあてはめるために語が省略がされたり、さまざまな修辞法が用いられたり、当時の考え方についての知識が必要であったり、と
解釈が難しいものがあります。現代語訳の解釈と、解説とをあわせて確認して和歌に込められた心情を考えてみましょう。
重要語も簡単にあげていますが、詳しい意味・用例については、辞書等をあたってください。

問題は、試験に出したくなるところという視点で作っています。内容をつかめているか、確認につかってください。
教科書に載っている文章についての問題があれば、解いてみることで、定期テストの対策にもなります。
入試でよく問われる語の識別についても、なるべく出題しています。
識別問題は、文章の内容がわかっているとつかみやすいです。現代語訳と照らし合わせて確認しましょう。
問題の答え(解答例)は、見えにくい色で書き込んでいます。カーソルをあてて反転させると見やすくなります。

トップページから、「文法」「問題一覧」が選べます。

センター試験にも役立つ語の識別・敬語表現についておさえておこう

文法事項では、語の識別と敬語表現についてまとめています。
語の識別…形は同じだけれど、文法的には違う語で、訳し方も当然違う、という語を識別するのは、解釈上重要で、試験にも出されやすいところです。
     区別が難しいものもありますが、センター試験対策としてもおさえておくべきところです。
敬語表現…古文では、動作について、尊敬語を用いるか、謙譲語を用いるかで誰の動作であるかを表していることがあります。
     主語が省略されていても、敬語表現に注目すれば、動作の主体がわかるということになります。
     重要な敬語についてまとめました。敬語の中には、尊敬と謙譲の両方の用法があるものもあるので、注意が必要です。

問題一覧は、それぞれの文章の問題だけをあつめて一覧にしています。

古文の学習は、重要語を覚えて、呼応の副詞や接続詞、疑問・反語の表現などの訳し方を覚えて、助動詞の意味をとらえて適切な訳を考える、というように、
基礎的なことを着実に身につけていくことが大切です。
教科書にのっている文章は、学習の目的をもって取り上げられています。目的とされる知識を身につけて、学習を重ねていくことで、
入試にも対応できる力をつけることができます。
学校の授業で学ぶことを理解して基礎学力をつけることで、定期テストの点数もよくなり、さらに実力養成につながるのです。
楽古文では、文章を通して学んでおくと役立つと思われることを、解説のポイントとしています。
古文の学習と定期テスト対策・入試対策に役立ててください。

※現代語訳する際の、文法、語の意味は旺文社の古語辞典に依っています。
 なお、現代語訳・解説等については随時見直し、加筆・訂正することがあります。

 〈参考書籍〉
  新編国語便覧 秋山虔編  中央図書
  解明古典古文 丸山一彦著  文英堂


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